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「大切なものって、なんだろう」
自然災害の多いこの国で、
語り伝える活動を
寄付で支えてください。

私たち3.11メモリアルネットワークは東日本大震災の被災地で活動する個人、団体をつなぐネットワークです。震災の体験や教訓を全国へ、そして未来へと伝えていくために活動しています。

被災者自身が自らの体験を語り、前向きに震災伝承の活動に携わっていくことには大きな意義があります。

自然災害の多いこの国で、被災者自身が参加し想いをつないでいく活動を、私たちと一緒に寄付で支えてください。

毎年起こる自然災害には多くの「助かったはずの命」があります

大阪府北部地震、平成30年7月豪雨、平成30年第21号台風、北海道胆振東部地震など、2018年は非常に自然災害の多い年となりました。

自然災害による被害のニュースを目にする度に、私たち自身の経験も思い起こされて、「備える」ことや「逃げる」ことの大事さを伝えるのがどんなに難しいかということを感じます。

例えば200人以上が亡くなり、平成以降で最悪の豪雨災害となってしまった平成30年7月豪雨では、避難勧告・指示が出ていたにも関わらず家に留まる判断をされた方がとても多く、被害の拡大につながってしまいました。

「想定外」を繰り返さないために

「備えていれば、逃げていれば、助かった命があったかもしれない…」

災害で多くの大切なものを失った同じ立場の人間として、として心苦しいです。

自然災害の多いこの日本という国では自然災害の被害に遭われた方、そしてそのご家族はとても多くいらっしゃいます。私たちと同じように自然災害のニュースを聞く度に感じている方も少なくないでしょう。

例えば南海トラフ地震では、最大32万人が犠牲になると想定されていますが、同時に、「すぐに避難」するだけで約17万人の命が助かる可能性があるとされています。東日本大震災を経験した私たちは、「想定外」を繰り返すことはできません。

被災者自身の体験を伝える「語り部」を行っています

東日本大震災の被災地では、震災後に多くの団体が立ち上がり、地域や地域で暮らす私たち自身の生活を立て直すために活動をしてきました。震災から8年目となり、被災地では防潮堤や災害公営住宅建設などの復興事業が進むと共に私たちの活動も変化し、現在は震災の記録や記憶、教訓を伝承していくための活動を続けていくことは、多くの被災地で課題となっています。

そんな中でも特に力を入れているのが「語り部」の活動です。

「自分たちのような辛い体験をしてほしくない」と願い、自らの被災体験を語り、「命」や防災の大切さを伝えてきた「語り部」がたくさんいます。

遺構や展示を見るだけでは伝わらない実体験を伴った声を語り部から直接話を聞くことで、いつ訪れるか分からない自然災害に日々備えることや、万が一を想像して早めの避難をすることの大切さを真剣に考えるきっかけとなります。

被災者自身が「語り伝える」ことには2つの意義があります

【防災意識の向上】被災当時者だから伝えられる重み

あなたの街にもいつか起こる自然災害に対して、防災の重要さを訴える情報を目にする機会は少なくありません。それでも変わらない日常が続く中では、ついその準備を明日へ明日へと伸ばしてしまったり、気が緩んでしまいがちです。また、避難勧告等が出た場合にも、「以前も結局何もなかったから…」と考えてしまうこともあります。しっかりとした危機意識を持ち、いざという時に行動に移すことは実は簡単ではありません。

私たちの活動は「語り部」を初め、被災者自身の経験や実際の被災地を目の当たりにしてもらうことで、災害に備えることの意義を真剣に捉え直してもらうきっかけとなります。

【新たな繋がりの創出】復興・伝承活動が被災者の地域参加の機会に

震災からの復興において地域住民は被災者として「支援される側」という位置づけに置かれ続けてしまうことが少なくありません。しかし、復興のその先の自立した地域へ、と移ってゆく中では、被災を経験した住民自身が主体的にこれからの地域づくり、街づくりに関わってゆく変化、そして未来のまちへ震災の教訓を伝えていく変化も必要です。

私たちの復興・伝承活動には多くの被災住民が自身の体験を乗り越えて参加しています。復興や防災の活動に参加することで、住民同士の繋がり、地域との新たな繋がりを感じる方もいらっしゃいます。

こうした「災害とのその後の向き合い方」は他の被災地にも伝えていきたい活動の意義です。

これまでの実績・成果

宮城県の15団体で「語り部」プログラムには昨年までの7年間で
累計564,182人に参加いただきました

3.11被災地の若者たちによる被災地支援活動も行っています

全国で頻発する自然災害に対する東北からの支援も私たちが力を入れていきたいと考えている活動です。平成30年7月豪雨の際には、東北の若者たちが媛県西予市・宇和島市で支援活動と地域住民の方との交流を行いました。

各地で災害が発生していますが、今後も、東北の若い力と連携しながら、自分たちにできることを行動に移してまいります。

防災プログラム参加者の声

​語り部さんの話を聞いた。険しい当時の状況を聞く中で「残された私たちには一瞬一瞬を全力で生きていかなければならない。」と私たち生徒に熱い眼差しで言っ
た。かつて私は生きる意味について悩み、どうして人間が存在するのかなど、誰にも分からないようなことまで考えた。そんな時にこの言葉を聞いて、ご不幸にあわれ
て、生きたくても生きられなく、苦しい思いをした人が沢山いる。その人々の思いを無駄になんかできない。毎日を全力で必死に生きなければならないと心から思えるよ
うになった。
(高校生・宮城県内陸部)
​事前に調べてはいたものの現地に行くとあまりの凄惨さに胸が苦しくなりました。たった一瞬の出来事で「あたりまえ」は崩れてしまう。そして日々「あたりま
え」の連続だったなのだなと感じました。だからこそ、一瞬一瞬を懸命に生きていくことが残された私達の使命なのかなと思います。自分は未来を担う世代として宮城県
民として、震災で亡くなった方々の思いも背負って、「あたりまえの日常」を紡いでいきたいです。私の力は小さいけれど,それが被災した方々へ私ができる ことで
す。 
(高校生・宮城県内陸部)
​「こんなところまで浸かっている なんて信じられない。」

実際に街歩きをして感じたことは、自分が歩いているところまで波が押し寄せてくる気配が全然ないということです。でも、実際に波が押し寄せてきたのは紛れもな
い事実であって、ここには波が来ないという主観的な憶測がいかに怖いことであるかを肌で感じました。自分自身の防災意識を強く改めるきっかけになりました。
(大学生・九州)
​「こんなところまで浸かっている なんて信じられない。」

実際に街歩きをして感じたことは、自分が歩いているところまで波が押し寄せてくる気配が全然ないということです。でも、実際に波が押し寄せてきたのは紛れもな
い事実であって、ここには波が来ないという主観的な憶測がいかに怖いことであるかを肌で感じました。自分自身の防災意識を強く改めるきっかけになりました。
(大学生・九州)

あなたの寄付でできること

毎月1,000円で
5名からご協力いただければ、震災遺構や街並みが流出した現場で説明する「公開語り部」が1回開催可能です。
毎月3,000円で
10名からご協力をいただければ、被災各地の語り部が継続的なスキルアップのため外部講師を招いた研修会を開催可能です。
毎月10,000円で
20名からご協力いただければ、東北では伝承を続ける環境がない中、語り部の若者が、命を伝える活動を仕事として継続できます。
毎月10,000円で
20名からご協力いただければ、東北では伝承を続ける環境がない中、語り部の若者が、命を伝える活動を仕事として継続できます。

「3.11メモリアルネットワーク基金」について

3.11メモリアルネットワークは、東日本大震災の伝承活動を行う個人、団体、震災伝承拠点をつなぎ、活動の連携、企画と評価、人材の育成を通じて、将来まで震災を伝えていくため、東北被災地の伝承活動の横の連携を作り、自治体の枠を越えて伝承活動を活発に継続していくために、2017年11月に設立されました。
本ページよりいただいたご寄付は3.11メモリアルネットワーク基金として活用させていただきます。
いただいたご寄付は、外部委員会の審査を経て、ネットワーク登録団体の震災伝承事業に対して助成されます。

寄付金控除について

3.11メモリアルネットワークの事務局を担っているみらいサポート石巻は公益社団法人です。いただいた寄付は税額控除の対象となります。

公益社団法人への寄付による税額控除では税控除の方式を選択することができます。

次の算式により算出された額が「寄付金控除」として、所得税から控除されます。どちらか有利な方を選択して ください。なお、どちらも確定申告が必要です。

① 寄付金控除(税額控除)額の計算 (寄付金合計額※1-2,000 円)×40% = 控除額※2
② 寄付金控除(所得控除)額の計算 (寄付金合計額※3-2,000 円)×所得税率※4 = 控除額


詳しくは国税庁ホームページでご確認いただくか、お近くの税務署にお尋ねください。
【国税庁ホームページ】 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1266.htm


※1 寄付金額が総所得金額の40%を超える場合は40% に相当する額が限度となります。
※2 控除額は、所得税額の25%が限度です。
※3 年間所得金額の40%が限度となります。
※4 所得税率は、年間の所得金額によって異なります。

団体概要

団体名
3.11メモリアルネットワーク基金
運営事務局
公益社団法人みらいサポート石巻
問い合わせ先
info@ishinomaki-support.com
問い合わせ先
info@ishinomaki-support.com